社名:株式会社 小澤製作所
代表:香山 健二 澤井 大輔
所在地: 【本社】〒463-0037 名古屋市守山区天子田2-714
営業品目:工業プラントの設備をはじめとする、各種産業機械の設計・製作・施工・メンテナンス及び配管工事
公式ウェブサイト:https://www.ozawa-ss.com/
インタビュー
1.まず、はじめに会社の事業内容を教えてください。
・製造事業:産業機械の設計・製作・施工・保全
・不動産事業:駐車場の運営・管理
・スタジオ運営。
2.サービス(支援)を開始する前の状況は如何でしたか?また、どのような課題がありましたか?
そもそも製造部門の営業社員がいなかったが、主要顧客の経営方針の転換(コストダウン、保全の内製化)により、新規開拓をせざるを得ず、製造部門の営業として、不動産部門からの社員をあてた。
両代表がともに技術系(機械科の出身)ということもあり、営業社員を教育し、育て上げるような術を持ちえなかった.
また、社内的にも営業管理ツール、営業戦略に関する概念、スキルを持っていなかった.
従業員の属人的な営業手法から脱却出来ずにいた。
計画性の無い、いきあたりばったりの経営をしていた。
3.サービス(支援)開始後は、どのようにお役に立ちましたか? また、どのような変化が起きましたか?
・基本となる顧客心理(マーケティングステップ)をベースとし、既存の営業管理ツールと連携した営業フェーズ管理ができるようになった.
・マーケティングステップが案件のひとつの識別要素となるため、営業自身の動き方が確立できるようになった.
・統計学・心理学を用いた手法により、営業が自身の力で、大きくは、年間の予算立てから、細部では、案件ごとのネクストアクションまで、思考できる概念が備わった.
※また、ときには、我々に代わって、社員に厳しく指導いただけることも非常に頼もしいと感じた.
営業システムソフトを活用した計画的、戦略的な営業が出来るようになった。
根拠に基づいた予算、目標設定が出来るようになった。
粗利率が向上した。
ホームページを用いた営業が出来るようになった。
事業化を見据えた商品開発が出来るようになった。
4.サービス(支援)開始前の課題は解決しましたか? 解決した場合は、どのような解決をしましたか?
・道半ばではありますが、解決に向かって進んでいる実感はあります.
・事業計画が立てられるようになった。
5.また、その時の気持ち(感情)はどうでしたか?
・諸問題に対して、提案いただく解決方法が論理的であり、またコストメリットなど経営判断基準が定量的であるので、(技術系の我々には)合点がいくことが多々.
故に、感情としては、『安心』感です.
・目からうろこが落ちました。
6.アクセラレーションパートナーズが他のコンサルタント会社と違うところは、どんなところですか?
(他のコンサルタント会社を知らないので、純粋な比較ができないのですが、上述のように)
・論理的(統計学・心理学)、定量的な解決策を導いていただける点.
・LPやGoogle広告など時代に合った営業手法の提案をいただける点.
・クライアントの事業内容の理解度、企業の強み・商材に応じた提案力.
・一般的な手法やテクニックではなく、その会社の文化、特性に合わせた支援を、相当な熱意をもって提供いただけるところ。
7.アクセラレーションパートナーズへのご依頼は、どのような会社におススメしますか?
・営業管理・営業戦略の仕組みができあがっていない会社.
・旧来の経験的、場当たり的な営業をしている会社.
・商材に応じた販売戦略ができない、販売手法が一辺倒な会社.
・ブランド力に欠けている会社.
・属人的な企業体質から脱却を図りたい会社。
8.最後に私たちに対するメッセージを宜しくお願いします。
・弊社含め、ポテンシャルは持っているが、それが活かしきれず、社長が片手間で営業されているような中小・零細企業は、多数あると思います。
今後もそういった企業、経営者の方々のよき指南役として、また埋もれているが魅力的な商材に“ブランド力”のエッセンスを加え、ご経験豊富な戦略のなかから最適な選択をされ、企業の活性化、ひいては社会全体の活性化にご尽力いただき、クライアントさま共々、ますますのご発展を祈念しております。
・会社の成長の為にも、引き続きご支援をお願いいたします。